Fragileフラジャイル割れ物の扱い方
脆い、壊れやすい などの意味です。
所謂割れ物注意。
パソコンや化粧品、
ガラス用品、物を扱う時に必ず確認する事項で宅急便を扱う際にも注意が必要です。
壊れやすい物を預かった時や発送する時のTipsをご紹介します。
- 確認する
- 可視化する
- 壊物用梱包をする
伺う、訊く、確認する、念を押す
内容物に問わず預かる際には必ず「割れ物、貴重品はございませんか?」と訊くようにしましょう。
それがあるなしで確実にリスクヘッジ(リスクを減らす)出来ます。
しかし、既に内容物にパソコンや化粧品等の記載が合った時点で
もし希望がなかったにせよ「割れ物扱いにしますね」と扱い注意を換気する扱いにしましょう。
特にお土産なんかはその内容が不透明なので確認する必要がありますね。
可視化する
こわれものや割れ物注意等のシールを四面+上の一面どこからでも見える様にする。もちろん十分注意して扱う
もちろん該当品には衝撃を加えないように注意が必要です。
“パソコン”や“化粧品”と具体的に記し「割れ物」を必ず可視化する様に扱いましょう。
壊物用梱包をする
もし宅急便等で配送の預かりになる場合、エアーパッキンや緩衝材を効果的に使用しましょう。
クロネコヤマトで割れ物梱包の分りやすい映像があるのでご参考ください。
最強の梱包方法
個人的に最強だと思ってる梱包方法を紹介します。
箱を二つ使います。
大きな箱の中に小さな箱を入れてますが、間に丸めた新聞やエアーパッキン等を詰め梱包する事によって外からの衝撃を中で吸収出来る二重構造梱包が出来ます。
陶器や特に壊れやすい物に有効です。
ロシアのマトリョーシカみたいな。笑
それでも壊れちゃうなら
諦めてもらいましょう。笑
保険を掛けたりも出来ますが壊れてしまっては身も蓋もありません。逆に預かりをお断りして大事にもって帰って頂いたりする事も手ですね。
壊れた後は絶対モメるのでお互いにリスクのない最善の提案を出来るようにしましょう。
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